Webライター体験談 隙間時間で仕事をするには

Webライター

Webライターをやっている。
そんな人に出会ったことはありますか?
求人そのものは多いですし、インターネットを見て在宅ワークについて検索をかけてみたら、おすすめの在宅ワークとしてよく名前が挙がるWebライター。
ですが、なかなかWebライターをやっているという人に、リアルで会うことはないですよね。
なぜなのでしょうか?

案外、みなさん恥ずかしがってリアルの人たちには話さないのかもしれませんね。
かく言う私も、リアルの人にはそんな話しをしたことはありません。

ということは、Webライターの体験談を聞く機会というのは、なかなかないということです。
そこで今回は、Webライター体験談。
隙間時間の使い方についてご紹介していきます。

Webライターってなにしてるの?

Webライター

名前しか知らないという人も、少なくないWebライター
いったい何をしているのかと、気になっている人もいるのではないでしょうか。
Webライターというのは、名前の通りWeb上に公開している記事を書くお仕事です。

好きなことを自由に書くことだってできますし、決まったキーワードを使って書くということもあります。
カテゴリだけ決まっていて、あとはフリーで書いてくださいね、というようなものもあるんです。

中には、決まったキーワードを文章中に何回出さなくてはいけない、なんてことが決められているものだってあります。

そんなWebライター。
なんだか難しそうそんなイメージを持った人もいるかもしれませんね。

ですが、ある程度フリーに書くことができるので、とってもお仕事しやすいのがWebライターの良いところなんですよ。

もっとも、実際にWebライターとしてお仕事したことがないという人にとっては、記事を書くというのはとても時間がかかります。

一日中ずっと張り付いていなくてはいけないもの。
何日もかけてようやく1つの記事を書きあげるもの。
そんな風に思うかもしれません。

ですが、コツさえつかめば隙間時間に記事を書くことだってできるんです。

隙間時間にWebライター ① ノルマを決めない

フリーな気持ちで

まず、どうやって隙間時間に記事を書くのかそのコツの1つ目をご紹介していきます。

記事は、短いものであれば1日に何本も書くことができます。
しかし、その日の気分などもあって毎日必ず5本書けるというように、決めることはできません

というよりも、決めると書けない。
そう思うほうがいいかもしれません。

なぜなら、ノルマを決めてしまうとそれがプレッシャーになってしまうからです。

記事はフリーな気分で書くこと
自由な気分で、さまざまな言葉で。
自分なりに文章を書き綴る必要があるのです。

そのために、1日のノルマを決めないことが大切でもあります。

そうすることで、隙間時間に記事を書くことができるコツとなるのです。

隙間時間にWebライター ② 想像を膨らませる

上手く記事を書く

いきなり、このカテゴリについて記事を書く、と決めてもなかなか文章が出てきてくれません

そこで、すぐにパソコンに向かって文章を入力し始めるのではなく、まずは想像するのです。

このカテゴリの記事を読む人はどんな人だろう。
このカテゴリに合うことって、どんなことがあるだろう。
自分の中で想像を膨らませて、浮かんできた言葉を集めていきます

おおまかなビジョンが決まらないまま、さぁ!記事を書かなくては!
と、パソコンに向かっても言葉は出てきにくいものなのです。

ある程度、自分の中で言葉を作ってからそれをアウトプットしていきましょう。
そうすることで、自然な表現の文章になります。

無理やりひねり出した言葉というのは、どこか違和感があり、詰まった印象を与えてしまいます。
さらに、無駄に時間ばかりかかってしまい、隙間時間に記事を書き終わるというのが難しくなってしまうからです。

隙間時間にWebライター ③ 時間を決める

時間を決める

隙間時間に書く。
じゃあ、隙間時間っていつ?
そうなってきますよね。

ですから、私の場合はおおよそ、何時まで記事を書くと決めるのがコツです。

午前中にやりたいことをピックアップするのです。
スーパーが10時にオープンするから、それに合わせて買い物に行きたいなぁ。
ということは、それまでに洗濯を終わらせたい。
じゃあ、まず洗濯機を回して、その間は記事を書こう。

そうやってできた隙間時間に記事を書いていきます。

洗濯が終わるまでの約30分。
どこまで書けるかな?
そう頭の中で考えながら進めていきます。
ちょっと、キリが悪くなるかもしれない
そう思ったときは、記事に取り掛からず、その他の作業を行います。

記事に乗せる画像を選んでみたり、メインの部分ではないところから書き始めてみたり。
そうすることで、次の作業がはかどるのです。
そして、1日のうちで長く記事に費やす時間を決めます。

買い物が終わった。
昼食までの間に1本は仕上げよう。
そのように決めて取り掛かります。
ここではじめて「この時間までにこうしよう」というノルマを自分に課すのです。

ほどよいノルマは作業のはかどりに繋がりますよ。

隙間時間にWebライター ④ 気分転換は大事

気分転換

気分転換は本当に大切です。
いくら、この時間までに1本仕上げると決めていてもその日の気分によっては、全然文章が出てこないなんてこともあるんです。
逆に調子がいいときはトイレに行きたいけれど、今手を止めたくないと思って作業を続けます。

膀胱炎にならないか心配になるときがあります・・・
ですが、この気分の波というのは本当に大切なものです。

波がこないときに、パソコンの前にいても時間が無駄になるだけ。
そんなときは、さっくりあきらめて家事をしましょう。

夕飯の支度に、洗濯物の後片付けなどなど。
そうこうしているうちに、あれ?書けるかもという気分になります。
先にやらなきゃいけないことを終わらせているので、隙間時間が今度は長くなりました。

このようにしっかりと腰を据えて記事を書くことが大切です。
ちょっとした気分転換は、記事をテンポよく書くコツですよ。

隙間時間にWebライター ⑤ 眠いときは寝る

眠い

記事を書いてて思うのが、眠いときは本当に眠いということ。
これはもう人間です。
仕方ないじゃないですか。
人間だもの。
と、まぁそんなときは寝てしまいます。

アラームをセットすることもありますが、そうやってセットしてもなかなか目が覚めないもの。
二度寝三度寝してしまって、逆に遅くまでダラダラ寝てしまう
そんな風になってしまいます。

これは人によるとは思いますが、私の場合はそうです。
なので、眠いときは寝たいだけ寝る。
ということを実践しています。

しっかり眠ると、頭がスッキリさえてくれます。
そうすると短い隙間時間でも、いい感じに記事がはかどってくれるのです。

隙間時間にWebライターするのは難しいことじゃない

いかがでしたか。
今回は、隙間時間にWebライターをするコツについてご紹介してきました。

身近でなかなか出会うことが少ないWebライター。
少しでも参考になったでしょうか。

隙間時間に記事を書くなんて中途半端になるんじゃない?
そう不安に思っていた人もいるかもしれません。
ですが、案外そうはならずうまく時間を使いこなしていくことができるようになります。

これから在宅ワークでWebライターを目指そうをいうひと。
Webライターに挑戦してみようという人は、参考にしてみてくださいね。
今回は、あくまでも私の体験談をご紹介してきました。

人にはそれぞれリズムというものがあります。
向き不向きもあります。
こうしなくてはいけないというものではないので、うまく自分のリズムと合わせて挑戦してみてくださいね。

 

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