WEBライターとして仕事をこなしていると、様々なあるあるが出てきます。
そんな、WEBライターならではのあるあるをこの記事ではご紹介します。
この記事を読めば、「自分だけじゃないんだ~」という妙な安心感が得られるかもしれませんね。
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仕事と休日のけじめが曖昧
自分の中で休日を決めていても、思うように仕事が進まなかったりすると、ついつい休日にもパソコンに向かってしまいがち。
会社勤めの時なら、休みの日は丸1日好きに過ごせていましたが、ライターのお仕事は進捗が自分次第な分、ついつい休日なのに仕事をしていたりするんですよね。
思い切って休めば気分もリフレッシュできて、また仕事に打ち込めるのはわかっているんですけどね。
時間の使い方を工夫してメリハリのある生活が送れると良いのですが、もう一記事書いておこうかな、という思いが頭をよぎると気が付けばパソコンを開いていたりします。
しかし、そんな感じで仕事をしても結局ダラダラと取り留めのない記事を書いてしまったりして、思い切って休めばよかったなぁ、なんて事もしばしば。
在宅で仕事をするという事は、時間配分や仕事と休憩のメリハリのつけ方などが課題なのでしょうね。
メリハリのある生活を送るメリット
- 仕事の生産性や効率を上げる事ができる
- 限られた時間を有意義に過ごせるようになる
- 心にゆとりが生まれる
- 精神的にも健康になれる
自宅で仕事をしていると、いろいろな事に気を取られがちですが、時間を決めてその時間までは集中して仕事をこなすようにすると、休憩時間も罪悪感なく充実して過ごせるようになります。
いつもより仕事が短時間で片付くようになって、効率が良くなりますね。
その結果、限られた時間も有意義に過ごせて心にゆとりが生まれ、精神面の健康にも繋がるというわけです。
声が裏返る
1日中黙々とパソコンと向き合い、黙って仕事をしているせいか、急に電話に出た時に声が裏返る事も。
黙っている時間が長いと、顔の表情も乏しくなっているはず。
表情筋が衰えて老け顔にならないか気になるというのも、もしかしたら私だけじゃないあるあるかも。
このように声を出す機会が減少すると声帯の衰えに繋がって声がかすれたりするという事に。
これだけではなくて誤嚥もしやすくなってしまうので、人と喋る機会が少なくても、歌を歌うという事で声帯の衰えを防止する効果もあります。
在宅の仕事にかかわらず、一昔前に比べるとSNSの利用が増えたこともあり、電話をして声を出す機会も減少したように思います。
声を出すことのメリット
- 脳が若返る
- 歌うとオキシトシンという幸せホルモンが分泌される
- 認知症の予防になる
- メンタルが整って元気になる
声を出すと言っても、自宅で仕事中に1人でペラペラとはなかなか喋れませんよね。
そんな時には、家の中を歩く時に1.2.1.2と掛け声をかけたり、立ち上がる時に少し大きめの声で「よいしょ!」と言ってみたりするのがオススメですよ。
他にも、声を出すなら歌う事が良いとされています。
理由は、歌うとオキシトシンという幸せホルモンが分泌されるから。
歌を歌う事は、メンタルを整えて元気になり心の健康にも繋がります。
あんまり声を出さないから声が裏返るな~とか、声がかすれるな~という人は、日常生活の中で掛け声をかけたり、歌を歌うという事をぜひ意識して過ごしてみて下さいね。
気が付くと夕方
朝起きて「あ~、今日はいい天気だなぁ」と気分よく仕事を始めて、せっかくのいい天気なのに気が付くとすでに夕方なんて事も。
薄暗くなった部屋で電気をつけながら、今日もどこにも行かなかったなぁと少し残念な気持ちになりがち。
やっぱり天気の良い日には、少しでもいいから散歩でもして気分転換の時間を作ろうと思いながら、なかなか実行できない事も多い。
体と心の健康のためにも太陽の光は積極的に浴びたいという願望だけはあるんですけどね。
でも、自宅でのんびりカーテン越しの綺麗な夕日を堪能できるのも在宅ワークの良い所かなと思っていたりもします。
1日家にいる事のメリット
- 人間関係の煩わしさがない
- 自由に過ごせる
- 仕事の合間に家の事もできる
- 無駄な出費が減る
- 通勤ラッシュのストレスがない
何と言っても人間関係の煩わしさがないのはとてもありがたい事。
多くのストレスは人間関係の煩わしさが原因とも言われていますからね。
やるべき仕事はありますが、基本自由なのも在宅ワークの良い所。
時間の有効活用で仕事の合間に家事ができるのも本当に有難い。
そして、満員電車や車の渋滞などの通勤ラッシュのストレスもない。
時間配分さえできていれば、1日家で過ごせて気が付けば夕方というのは、実はとても幸せな事なのかもしれません。
いつも猫背
パソコンに向かって記事を書いていると、気づけばいつも猫背。
気付いた時には背筋を伸ばしてみたりするけど、無意識のうちにまた猫背。
このまま猫背が定着してしまい、いつも背中の丸まった自分を想像して悲しくなることも。
やっぱり仕事の合間のストレッチは大切だと身に染みる今日この頃。
肩こりや頭痛の原因は、多分猫背なのかもしれません。
猫背のことをちょっと調べてみると、猫背は内臓を圧迫してしまうという事が判明。
そのせいで、肺が十分膨らむ事が出来なくて酸素を取り入れにくくなった結果、呼吸が浅くなって血流が悪くなる。
血流が悪くなると疲れやすくなるというから、意識して猫背は改善したいですね。
猫背を改善することのメリット
- 肩こりの改善
- 冷え性の改善
- 頭痛の改善
- ダイエットの効果が出やすくなる
- 自律神経が整う
肩こりや冷え性の原因の1つに血行不良があるので、猫背を改善すれば肩こりや冷え性の改善に繋がるというのは納得。
頭痛の原因もやはり猫背が関係しているという事。
猫背によって首や肩に直接頭の重みが負担をかけて、首や肩の筋肉が必要以上に緊張し、こちらも血行不良となり頭痛の原因となる。
意外にも自律神経まで整う理由は、猫背によって首の後ろが縮む事がなくなると、自律神経への圧迫がなくなりリラックスもしやすくなるため。
おまけに背筋を伸ばすと、腹筋や背筋も鍛えられてダイエットも効果が出やすくなるというから、背筋の伸びた姿勢を意識して過ごしたいですね。
まとめ
以上、WEBライターあるあるをご紹介しました。
在宅だからこそ、休日と仕事のけじめが曖昧になって休めばいいのに仕事をしてしまったり、パソコンとにらめっこが続き、声を出す機会が減る事によって咄嗟に声が裏返ったり。
仕事に集中しているうちに、気づけばいつも夕方なんて事も。
あとは、どうしてもデスクワークなので猫背になりがちな人も多いのではないでしょうか?
そして、あるあるに関する様々なメリットもご紹介しました。
メリハリのある生活で、限られた時間を有意義に過ごせるようにしたり、普段の生活の中で意識して掛け声をかけたり歌を歌うのもおススメです。
在宅だからこその、自由で人間関係のストレスも少ないというのはWEBライターの特権と言えるかもしれません。
姿勢を正して猫背を改善し、健康的な生活が送れるといいですね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。