contents
副業で仕事をしているライターの体験談
私は副業としてライターの仕事をしおり、その体験談をこれから始めようとしている方へお伝えします。
文章を書くことが好きだった私の、この仕事をする際のルーティーンやリフレッシュ方法が主な内容です。
未経験から初めたので、同じような方の参考になるようにお話していきます。
他には副業でライターをする方の作業におすすめの時間帯などを、ここではご紹介しましょう。
他には集中力が下がった時のリラックス方法やスキルアップで意識している事をお話していきます。
朝や日中そして夜のどの時間帯がおすすめ?
私の場合は、まず午前中はクラウドソーシングで公募しているサイトから案件を探します。
午前中に新しい案件が多い傾向があるので、登録しているサイトの案件に目を通すのがおすすめです。
その後、すでに受注している案件の構成を考えて文章を作成します。
日中は可能な限り受注している案件を書きながら、用事を済ませるのが日課です。
夜はクラウドソーシングで案件を探したり、残りの作成をします。
400文字から600文字程度のものは、2件くらいは続けて作成するのがおすすめです。
1000文字であれば一つ終わらせてから休憩するようにしています。
どの時間帯でも良いのですが、なるべく午前中に仕事をするのがおすすめです。
夜は無理のない時間で終わらせるのが翌日この仕事をするモチベーションになります。
フルタイムで働きながら副業でライターをしている方は、勤務がある日は早朝の30分から1時間そして帰宅後に同じ程度するのが効率が良い時間帯です。
休日はⅠ時間から2時間程度まとまった時間をあてると無理なく続けられます。
早朝や帰宅後の時間、もしくは休日の数時間を副業のライターの仕事に使う方法は実際に私が派遣等のフルタイムで勤務していた時の時間の使い方です。
集中力が下がった時のおすすめリラックス方法
ライターのお仕事をしていると、集中力が下がる時があります。
そのような時は無理をして続けずに、飲み物を飲んだりお菓子を食べたり散歩をするなど違うことをするのがおすすめです。
人間の集中力は30分程度が限界らしく、家事をしたり他の用事を仕事の間に挟むと効率よく作業が出来ます、
10分から20分程度の仮眠をとるのもおすすめのリラックス方法の一つです。
文章の構成が浮かばない時に、好きな本を読んだり音楽を聴くのも良いでしょう。
時間を決めてこれ以上作業をしてもだめだと思ったら、入浴をしたり食事をとる時間にあてています。
それで気分転換ができたら続きをするのは、時間の使い方としても作業効率も良くなる方法です。
いつもと違う飲み物を用意するのも、コツコツ作業であるライターのお仕事のテンションが下がった時の改善策になります。
スキルアップで意識している事
ライターのお仕事で大切なのは、現状で満足せずにスキルアップを意識する事です。
読みやすい文章や興味を引く文章になっているか注意しています。
色んな本を読んで文体を工夫したり、言い回しを研究するのも欠かせません。
もともと読書が好きなので、、これは趣味と実用を兼ねているスキルアップの方法です。
読み手にとって読みやすい文章がライターにとり要求されるので常に意識するのは大切になります。
漢字をどの程度混ぜて書くと読みやすいかも考慮する点です。
まとめ
副業でライターをしている体験談でいくつかポイントとなる内容をお話しています。
在宅でのコツコツ作業なので、一日の中でどの時間帯が作業に適しているか、またモチベーションが下がった時のリラックス方法は自分なりにあると便利です。
ライターとしてお仕事をするうえでスキルアップを目指すのはかなり大切な心構えになります。
あくまでも私の体験談なので、他にもあれば試してみてはいかがでしょうか。