リモートワークって自宅で仕事をするので、会社のように周りの目がない分ついついやってしまいがちな事ってあるんですよね。
今回は、そんなリモートワークでのあるある4選をぶっちゃけてご紹介いたします。
ぜひ最後まで読んで、これからリモートワークを始める時の参考にしたり、または自分にも当てはまる事があるかどうかチェックしてみて下さいね。
Zoom中の自分の顔が気になる
リモートワークをする中で、Zoomを利用してミーティングする事って結構あるんですよね。
その時にパソコンの中に映った自分の顔を見て、えー!私ってこんな顔?とか、老けたなぁなど、自分の顔が気になって会議に集中できない事があったりします。
会議に参加している他のメンバーは、パソコンに映った自分の顔をどう思っているのかなあと、会議とは関係のないことを考えてみたり。
そこで、ズームの設定で、眉毛や唇の色を濃くしたり、肌の色を明るく変えてみたり色々試してみても、やっぱりいざ会議となると、納得のいかない顔の自分が映っています。
特に女性の方は、ほうれい線が気になるのではないでしょうか?
これは実際の顔より、パソコンに映る顔はどうしても照明の具合で、ほうれい線がくっきりと映ってしまいがち。
家の照明って上にあるから、どうしても顔に影ができてしまうんですよね。
でも考えてみると、YouTubeやInstagramに出てくる人たちって、みんなとても美しく映っています。
なぜか?
自分なりに色々考えた結果「撮影用の照明だ!」と気づいたんです。
別に自分は女優でもインフルエンサーでもないので、パソコンに映る顔にそんなに拘らなくても良いのですが、やっぱり女性として少しでも見栄えしたいのが本音。
そこで、「撮影」「照明」とググってみると、「リングライト」と言う文字が目に付いたので、ネットショッピングで『リングライト』と検索すると、撮影用のライトがたくさん売られていました。
私は購入して現在も愛用しています。
パソコンでミーティングをする機会が多い方などは、リングライトを使用すると顔色が明るくきれいになるのでオススメですよ。
リモートワークになって太った
自宅にいる時間が増えて太った。
これもリモートワークでのあるあるだと思うのですが、通勤で歩く時間が減っただけではなく、会社と違って周りの目がない分、仕事中ついつい手元におやつを置いてしまうことも太ってしまう原因の1つだと思います。
通勤だけでなく、会社にいれば、何かと歩き回ることも多かったのですが、リモートワークになった途端、移動すると言えるほど歩くこともなく、パソコンの前で座っている時間が長いので、必然的に運動不足になった結果、体重が増加していたという感じです。
私の場合、おやつが1番太る原因になっていたので、 自宅での仕事とはいえ、仕事に集中するためにも仕事中のおやつ断ちをしました。
でも思うように仕事が進まなくて、ついイライラしてしまう時には少量のチョコレートを食べるようにしています。
やっぱり少し甘いものを口にするだけで不思議と集中力が蘇るんですよね。
なぜ?と思ってちょっと調べてみたのですが、チョコレートには、思考力アップ、集中力アップ、ストレスの軽減など、脳や精神への良い影響をもたらす事が期待できるという事でした。
ちなみに、チョコレートの理想的な1日の摂取量は、板チョコ半分程度。
正直もっと食べたいと思いますが、仕事の進捗や健康の事を考えて、やっぱりほどほどにしておこうと思います。
抑えきれない居眠り
リモートワークになって、パソコンの前で、ついウトウトなんていう事も。
睡眠不足でもないのに、自宅だという気の緩みなのか、気づくとキーボードの上に両手を置いたまま目を閉じていた(寝ていた)ということが何度もありました。
ついつい睡魔を抑えきれず居眠りしてしまうのは、自宅が快適だというのが原因の1つかもしれません。
どういう事かというと、冬場は特に、寒さのストレスを感じないようにあったかグッズに囲まれて仕事をするため、それが快適すぎて居眠りをしてしまうことも。
以前は、リモートワークの自由さを満喫しようと、こたつで仕事をしていたことがありました。
でも、これは1番危険。
仕事の合間に、コロンと横になったらそのまま眠りの中へまっしぐらというようなことが何度もあったからです。
こたつで横になったら瞬間的に睡魔が襲ってくるので、仕事はやっぱり机が1番集中できる気がします。
仕事中の居眠りを防ごうと思ったら、もちろん睡眠不足は大敵です。
メリハリをつけた生活を心がけて、睡眠は十分に取るのがまずは先決ですよね。
独り言が増えた
増えたんですよね。
独り言。
若い頃は、独り言を言う人を見て、よく笑っていましたが、今ではすっかり自分が独り言を言う側になっています。
リモートワークという環境のおかげで、独り言を言ったからといって、誰かに笑われる事がないのは救いですが、気づくとパソコンに向かってぶつぶつ言っていたりするので、自分でびっくりすることもあります。
仕事の合間に立ち上がったりする時に「よいしょ」なんて言う事は、もはや当たり前。
でも、体制を変える時には、掛け声をかけた方が良いということを聞いたことがあるので「よいしょ」の掛け声は、あえて言うようにしています。
パソコンに向かって「あー」とか「もう」とか、「えー!」「なんで?」などと言うのは日常茶飯事で、一瞬誰かと話すように、パソコンに向かってしゃべっていることもあります。
これはもしかして、リモートワークになって話し相手がいなくて寂しいんでしょうか?
1人で仕事をしている寂しさを紛らわそうとして、独り言を言っているのかもしれませんね。
そんな自分に頑張れ!ってエールを送ろうと思います。
まとめ
以上、リモートワークでのあるある4選をぶっちゃけてご紹介しました。
リモートワークでは、ミーティングなどZoomを利用することも多く、パソコンに映った自分の顔がついつい気になってしまいがちです。
自宅では天井の照明のせいで顔に影ができやすく、ほうれい線などが目立ってしまいがちなので、リングライトを使用すると顔写りが良くなるのでオススメです。
自宅で仕事をする機会が増えて太ったのは、単純に歩くのが少なくなった事と、いつでもおやつが食べられる環境のせいなのかもしれません。
普段仕事中は、おやつは控えるようにしましたが、気分転換のために少量のチョコレートは食べるようにしています。
あと、睡魔に負けて居眠りをしてしまう事を防ぐためにも、普段から睡眠不足にならないように気をつけると共に、いつでも寝転べる環境から離れて仕事をすることも大切だなと実感しています。
リモートワークは、どうしても孤独になりがちなので独り言が増えてしまいます。
でも、独り言も含め、体制を変える時の掛け声など「声を出す」という意識を持つことは良い習慣のような気がします。
ずっと黙ったまま顔の筋肉が衰えて老化が進むよりマシなのかもしれません。
以上、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。